朝倉製作所による工業製品向けの3Dプリントサービス。低価格・短納期で製造!全国発送可能!
ご注文頂く際の注意点になります。 お問い合わせいただく前に必ずご覧ください。
朝倉製作所でご利用可能なデータ形式は以下になります。
(①STL ②IGS ③SolidWorks ④パラソリッド)
3Dプリンタで造形する際に必要なデータはSTLデータになります。
中間フォーマットをいただき弊社でSTL化する場合はソリッドデータが必要となります。
サポート材に覆われている面で0.5mm以下の形状の場合、お客様のご希望に沿った形状が表現できない場合がございます。 サポート材についてはコチラをご覧ください。
肉厚に関してですが、サポート材に覆われる面で、
0.5mm以下の薄板の場合、形状をたもつことができません。
またアクリルの性質上、
強度や板の長さ等によっては1mm程度の肉厚の場合でも
強度的に大変もろくなってしまう場合がございますので予めご了承ください。
無垢で細長い形状の場合、反りが発生してしまう場合がございますので予めご了承ください。
造形品に文字を入れる場合、
1.「彫り込み」
2.「浮き出し」
3.「中に彫り込む」
の3つの方法が考えられます。
1.「彫り込み」、2.「浮き出し」の場合はサポート材が付着する場合、深さもしくは高さが0.5mm以上、
文字サイズは10pt以上が必要です。
それ以下ですと識別できなくなる場合がございます。
また、漢字などの複雑な形状の場合、はっきりと形状が出ないことがございます。
3.「中に彫り込む」場合ですが、
造形品の表面に凹凸をつけたくない場合などは、造形品の中に文字を彫り込むことができます。
造形品の文字部分を中空にし、その中空部分にサポート材が詰まることにより、
モデル材とサポート材の色の違いから文字を表現することができます。
※上記に書いてある形状に関しては
あくまでも目安になりますので、予めご了承ください。
またサポート材がつかない場合は
さらに微細な形状を表現することも可能な場合もございますので、
大きさ等でお困りの場合はお気軽にお問い合わせください。